日生化工について

代表挨拶

ものづくりの原点は、「人の想い」にあると考えています。

私たち日生化工は、1985年（昭和60年）の創業以来、射出成形技術を中心に、お客様に本当に喜ばれる製品づくりを追求してまいりました。小さな一つひとつの工程にも情熱を傾け、「技術＋挑戦」を原動力として、常に新しい可能性に挑み続けています。

近年、社会や産業を取り巻く環境は大きく変化しております。

私たちは「高品質・短納期・低コスト」という三位一体の使命を守りながらも、持続可能な社会の実現に貢献すべく、環境負荷の低減やリサイクル素材の活用など、SDGsの目標に即した取り組みを積極的に進めてまいります。

これからも、社員一人ひとりが向上心をもって挑戦を続け、お客様、そして社会にとって“なくてはならない企業”であり続けることを目指します。今後とも、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役　友田貴士

ものづくりの原点は、「人の想い」にあると考えています。

近年、社会や産業を取り巻く環境は大きく変化しております。

代表取締役　友田貴士

経営理念

日生化工は考えます。ニーズをカタチにする技術力を。

Nissei Kako seeks for higher technical skills to bring our customer’s needs into reality.

プラスチックからあなたは何を連想しますか。日用品だけをとっても、その姿は一様ではありません。硬軟の自由度が高く、どんな色にも、どんな形にもできる軽くて丈夫な素材、それがプラスチックです。時に頑強に、時に使いやすく、そして時に美しく。用途に合わせて変化を遂げるプラスチックはそれだけで無限の可能性を秘めています。
日生化工はプラスチックの新たな可能性を開拓する企業です。当社の製品は、華やかな製品のような主張はありません。しかしそこには“使う人への優しさ”という信念があります。ご要望を多角的な視野で見つめ、お客様だけのカタチを創造する技術があります。これからも妥協することなく、お客様の信頼にお応えするために。高品質・短納期・低コストという“三位一体”の使命を重く受け止め、私たちは歩み続けます。

「母と子」像

像は「母と子が住みよい環境で安心して暮らせる社会」を象徴し、事業を通じて文化社会に貢献すると共に、地球に優しいモノづくりを目指すという意味がこめられています。
(本社：藤枝工場)

会社概要

代表者	代表取締役　友田貴士
設立	1985年1月
住所	本社　〒426-0055 静岡県藤枝市大西町1丁目1-25
資本金	10,000,000円
従業員数	100名
事業内容	飲料用ペットボトル、食品用容器の設計・製作工業用延伸ブロー製品の設計・製作
取引銀行	静岡銀行吉田支店　清水銀行初倉支店　みずほ銀行静岡支店商工組合中央金庫静岡支店　日本政策金融公庫静岡支店
事業所	■藤枝本社工場〒426-0055 静岡県藤枝市大西町1丁目1番25 ■吉田第1工場〒421-0302 静岡県榛原郡吉田町川尻319番地の29 ■吉田第2工場〒421-0302 静岡県榛原郡吉田町川尻476番地の1
保有運搬車両	運搬車両：5台

沿革

1985年1月	日生化工株式会社を設立プラスチック成形事業を開始
1994年4月	コピー機・プリンター関係の組立事業を開始
1995年6月	吉田第一工場を新設(旧本社工場)
1995年8月	三次元測定器・シルク印刷機を導入
2000年4月	吉田第二工場を新設組立ラインを４ライン新設
2001年9月	PET事業を開始吉田第一工場にペットボトル製造ラインを新設吉田第二工場にペットボトル製造ラインを新設吉田第二工場から吉田第一工場に組立ラインを移設
2006年11月	環境マネジメントシステムのエコステージ認証レベル1を取得
2010年6月	藤枝工場を新設藤枝工場にペットボトル製造ラインを新設吉田第一工場から藤枝工場にペットボトル製造ラインを移設
2014年9月	プラスチック成形事業および組立事業から撤退
2015年1月	本社機能を藤枝工場に移転
2015年6月	吉田第一工場を改築吉田第一工場にペットボトル製造ラインを新設
2016年4月	代表取締役に友田貴士が就任し、現体制となる
2016年11月	エコステージ認証レベル2へ移行(ISO14001規格に準拠)
2022年2月	SDGsの取り組みを本格化(SDGs宣言書の発行)